熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回教育市民分科会-06月21日-01号
去る3月22日に、土木センターにおいて洗濯機の排水が水路に流れていたことを受け、全市有施設の下水道接続状況を調査しましたところ、教育委員会所管の施設である小学校7校、中学校6校、特別支援学校1校、計14校について不適切な排水を行っていたことが判明いたしました。 これらの学校につきましては、洗濯機の使用を中止するなど、全校で改善措置を取ったところでございます。
去る3月22日に、土木センターにおいて洗濯機の排水が水路に流れていたことを受け、全市有施設の下水道接続状況を調査しましたところ、教育委員会所管の施設である小学校7校、中学校6校、特別支援学校1校、計14校について不適切な排水を行っていたことが判明いたしました。 これらの学校につきましては、洗濯機の使用を中止するなど、全校で改善措置を取ったところでございます。
また、令和4年3月、土木センターにおきまして、洗濯機の排水が水路に流されていたことを受けまして、全市有施設の下水道接続状況調査を行いました。その結果、市立保育園8園におきまして、不適切な排水であったことが判明いたしました。これらの施設につきましては、直ちに改善措置を行ったところでございますが、設置の経緯等につきましては、引き続き調査を続けてまいります。 深くおわび申し上げます。
また、平成26年度末の全市の下水道接続状況につきましては、下水道整備済み区域の戸数約26万戸のうち97%が既に接続をしているところでございます。残る3%の未接続世帯は約7,800戸であり、うち井芹川山王橋上流域につきましては約400戸となっております。 次に、下水道未接続世帯への対応についてでございますが、年間約4,000戸を訪問いたしまして接続指導を継続的に行っているところでございます。
また、平成26年度末の全市の下水道接続状況につきましては、下水道整備済み区域の戸数約26万戸のうち97%が既に接続をしているところでございます。残る3%の未接続世帯は約7,800戸であり、うち井芹川山王橋上流域につきましては約400戸となっております。 次に、下水道未接続世帯への対応についてでございますが、年間約4,000戸を訪問いたしまして接続指導を継続的に行っているところでございます。